IU JOURNAL 2026.07 代表あいさつ(グループ代表/岩永 悠)

IUジャーナルは、私たちがどんな想いで事業に向き合い、
どんな価値観を大切にしながら組織をつくっているのか─。
その「考え方」や「意思決定の背景」を、ありのまま届けていくための場です。

(アイユーコンサルティンググループ代表 / 岩永 悠)

13期(前期)も無事に増収増益で終えることができたのは、
メンバー 一人ひとりが現場で泥臭く顧客に寄り添い、信頼を勝ち取ってくれた結果だ。
心から感謝を伝えたい。本当にありがとう

13期のグループ全体売上高は、必達目標の20.1億円を大きく上回る26.2億円となった。
続く今期の必達売上目標は25.6億円
前期実績を下回る目標設定に違和感を感じたかもしれないが、これには理由がある。
IUグループは常に前年比120%超の成長率を維持してきた。
しかし、今の事業規模で20%の成長を目指すには、
純増で5〜6億円の売上を上乗せする必要があり、極めてハードルが高い。

だからといって安心していいわけではない。
目標値が25.6億円である以上、前期実績に対してすでに
6,000万円の負けからスタートしている
という強い危機感を持って今期に臨んでほしい。
そして、この25.6億円は「達成したい数字」ではない。
必達目標である以上、達成して当然の数字だ。
その前提で、一人ひとりが⾃分の役割を果たしてほしい。


さて、今期の方針について話をしよう。
現在、AIの進化スピードは凄まじく、ビジネスのルールそのものを変えつつある
かつては知識やノウハウを「教えること」⾃体に価値があったが、今や知識の提供はAIが代替する時代
いずれはAIの判断の方が正しくなる未来が訪れるだろう。

そうした外部環境の変化もあり、
年初の法人目標では「持続可能な成長組織へ〜進化と中間層の強化〜」を掲げた。
そのうえで、今期のテーマは「強い個になること」とする。
メンバーの「個」を強化し生産性を極限まで高めることで、たとえ全体の売上総額が減ったとしても、
確実に利益を確保できる強靭な組織へとシフトしていく。

今後、ただ言われた通りに正確な書類を作るだけの人は価値を失い、淘汰される。
そして、その変化は想像以上の速さでやってくるだろう。
だからこそ、一人ひとりが当事者意識を持ち、自分の役割を果たし、⽬標を達成することが
これまで以上に重要になる。
L未満は、まず自分⾃身の能⼒を高めることに注⼒し、GM・Mにはより自分の強みをつくってほしい。

個の力を強めるために必要な要素は2つある。
1つは「圧倒的な当事者意識」だ。
客観的な評論家になるのではなく、顧客の立場に立って徹底的に寄り添い、
主観を持って「これが最善の選択肢だ」と言い切れる自信を持ってほしい。
これを徹底すると言葉に説得力が生まれ、ファンができる

2つ目は「徹底的なギバー(与える人)」になること。
他者に価値を提供し続ける人こそが成功する。
ただし、生産性を度外視して何でも与えればいいという意味ではない。
組織として成り立たなくなるような的外れなギバーではなく、組織の生産性を考慮しつつも、
相手のために何ができるかを常に考え、行動してほしい


最後に。
組織は経営者の器以上に大きくはならない。
経営陣が歩みを止めれば組織の成長は⽌まり、優秀な人材から離れていく
僕自身も成長を⽌めず、⾛り続ける覚悟だ。

強い個が集まり、適切なマネジメントによってその力が何倍にも増幅される組織を⽬指し、
14期も全員で共に駆け抜けていこう!

神谷さんの「こうや!」



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