Q

 会計業界に転職した理由は?

大学時代に会計を学んでいたこともあり、もともと税理士という職業に興味がありました。銀行員として働くなかで、経営者の方とお話する機会も多く、「もっと専門的な知識と経験を身につけて、直接お客様の力になれる存在になりたい」と強く思うようになったのが、転職のきっかけです。

Q

転職先を選ぶうえで、大切にしていた条件は?

若い世代が活躍していること、新卒採用をしていること、そして特化した分野があること。この3点を重視していました。専門性を極めたいという思いがあったので、自分も挑戦できる環境を求めていました。

Q

アイユーコンサルティンググループを知ったきっかけは?

直接仕事をしたことはありませんでしたが、前職の関係で社名自体は元々知っていました。応募のきっかけは転職エージェントからの紹介です。紹介後にリクルートサイトを見て、20代のスタッフが多く活躍している様子に惹かれました。

Q

選考で印象に残っていること

面接官の方がとても丁寧に会社の説明をしてくださったこと、そして最終面接で石塚さんと青木さんが親身になって話を聞いてくださったことです。初めての転職活動で不安もありましたが、安心して臨めました。

Q

入社の決め手は?

リクルートサイトで同世代の方々が活躍している姿に刺激を受け、「この人たちと一緒に働いてみたい」と思ったことです。また、制度面も整っていて、自分の成長に繋がる環境だと感じました。

Q

現在はどのような業務を担当していますか?

法人顧問業務では、試算表の報告や決算の作業、報告を担当しています。相続案件では財産評価や集計作業に取り組み、タイミングが合えば営業者と一緒に面談へ同席させてもらうこともあります。

Q

前職の経験が今に活きていると感じる場面はありますか?

金融商品に関する知識はもちろん、銀行での営業経験やお客様対応の経験もすごく役に立っています。数字に対する感覚も、今の仕事に活かせていると思います。

Q

業務を進めるうえで意識していることは?

任された業務の「その先」を意識することです。目の前の作業だけで満足せず、次の工程やお客様の視点も考えながら取り組むようにしています。何事もきちんと理解するように意識しています。

Q

やりがいを感じる瞬間は?

申告が完了したときの達成感は大きいです。時間をかけて取り組んだ仕事が形になるのは本当に嬉しいです。また、自分の知識でお客様に新たな視点を提供できたときや、初めての論点を検討する機会があるときにもやりがいを感じますね。

Q

相続業務ならではの難しさと面白さは?

表面的な財産評価や税額の計算だけでなく、「人の想い」にも向き合う必要があるところが相続の難しさであり、面白さでもあると感じています。案件ごとに背景も状況も違うので、常に柔軟な対応が求められます。

Q

税理士試験との両立はどのようにしていますか?

仕事のときは仕事、勉強のときは勉強と、メリハリを意識しています。スキマ時間も活用しつつ、土日は「スタサポ!」で会議室を開放してもらい、集中して勉強できる環境を活用しています。

Q

働くなかで成長を感じるのはどんな時?

同じような内容の決算や確定申告を経験したときに、理解度や処理スピードが上がっていると実感します。1年前の自分と比べて成長できていると感じる瞬間があるのは、大きなモチベーションになります!

Q

所属チームの雰囲気について

とてもあたたかくて、何でも相談できる雰囲気です。上司や先輩方も丁寧にサポートしてくださるので、未経験での入社でも安心してスタートできました。

Q

アイユーコンサルティンググループに向いている人はどんな人?

「まずはやってみよう」と行動できる人、変化を前向きに受け止められる人だと思います。何事にも柔軟にチャレンジしていける方にとっては、すごく良い環境だと思います。

Q

今後の目標を教えてください

まずは一人前として、法人顧問業務と相続業務をしっかりこなせるようになること。そのうえで、お客様の状況や考え方に応じて、様々な角度から提案ができるような存在になることが目標です。

Q

入社を検討している方にメッセージをお願いします

変化を恐れず、まず一歩踏み出してみてください。努力はきちんと評価されますし、支えてくれる仲間もたくさんいます。成長意欲がある方にとって、アイユーコンサルティングはきっと心強い環境だと思います!

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