こんにちは！
税理士法人アイユーコンサルティング採用アシスタントの岸田です。
今回は「大学院奨学金制度」を実際に活用しているメンバーに行った、学業との両立についてインタビューのご紹介！
働きながら資格取得目指したいけど、実際どんな感じなんだろう…と思っている方必見です！
まずは「大学院奨学金制度」のご説明です！この制度は働きながら税理士資格取得を目指すメンバーを応援する福利厚生で、無利子で大学院の学費を貸与するというもの。さらに、10年間の勤続で返済免除となる特典があります！
自身も奨学金で大学院に通い、「資格はゴールではなく手段、資格という武器を活かして何をしていくかが大事」というグループ代表岩永の考えのもと、金銭的な問題で資格取得ができない人をなくしたいという思いから制度が設けられました。
アイユーコンサルティンググループの資格取得応援制度一覧
今回インタビューに答えてくれたのは、東京事務所勤務（2023年入社）３０代のMさん！
それではインタビューをご覧ください！
ー 仕事と大学院の両立についてどう感じている？
| 土曜日は大学院に１日通う形になるので、時間的な面ではプライベートの時間は減ることになります。 時間のやりくりに苦労することもありますが、自身のスケジュール管理能力を鍛えられる良い機会だと思っています。 仕事が詰まってる場合は、上長に業務量を相談すれば調整してもらえるので、そのあたりは安心できると思います。 ただ自身のスキルを上げるという意味で、業務量を調整するのは最終手段だと考えて取り組んでいます。 そういった意味では、時間の管理方法や業務効率化に向けた工夫が必要となりますので、仕事の面でもプラスに働いている部分はあると思います。 また私自身、家庭があり子供がいますので、家族の理解を得ることも必要でした。 このあたりは大学院の貸与制度があることでかなり助かっています。発想の転換になりますが、本来大学院の学費で払うべきお金が年間約１００万円となりますが、妻には「その分お金は自由に使っていいから！」と言って納得してもらいました（笑） |
ー どんな時に大変さを感じる？
| 大学院のレポート提出の課題と、仕事の業務が重なると大変だなと思うことはあります。 このあたりは逆算思考で早め早めに課題を行うことを意識しています。 |
ー 大学院はこんな人におすすめ！
| 残りの税法科目が２科目以内の方にはおすすめです。確実に２年間で税理士になれます。 試験勉強で科目合格を狙うよりはかなり短い時間で２科目の取得が可能です。 職場以外の社会人の方と話す機会も増えるので、知見を広げたい方にもおすすめです。 また、大学院では条文や裁判例に触れて、どういった解釈ができるかを考える機会が増えます。 判例を確認する力は、普段の業務にも活かせると思います。 |
いかがだったでしょうか？ 働きながらの資格取得挑戦はとても大変なことですが、アイユーコンサルティンググループには応援する制度があり、応援する風土があります。 大学院進学を検討されている皆さんは、ぜひこの制度を活用してキャリアアップの一歩を踏み出してください！ |
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